社会保険労務士は人の業務のスペシャリスト


社会保険労務士の仕事

難関国家資格の社会保険労務士。合格率10%以下の超難関資格です。難関資格であるが故、社会保険労務士でないと出来ない職務があります。社労士の独占業務として「書類の作成」「提出代行」「事務代理」の3つがあります。書類の作成とは会社で備える書類、就業規則、出勤台帳、賃金台帳などの作成。ハローワークや労働基準監督署へ提出する申請書の作成など。又、個人からの申請として、年金に関する作成書類もあります。年金問題が多くなっている現在では後者の業務が多くなっています。

提出代行とはハローワークや労働基準監督署へ提出する書類提出の代行業務になります。多くは上記の書類作成と一緒に実施します。最近はインターネットで事業主自ら提出する場合も増えてきましたが、慣れていない方にとっては手間がかかる為、社労士に依頼をする方が多いです。

事務代理とは行政官庁等の調査等に対して代理人として立ち会い、主張や陳述を行う事です。

社会保険労務士の役割

人に関する業務のスペシャリストである社会保険労務士の重要な役割は、先述の書類関係の仕事より、企業の人事問題を良い方向にもって行く事です。どの企業にも、多かれ少なかれ、人に関する困った問題はあるでしょう。雇う側も雇われる側も法律を知らないまま、お互いの思い込みだけで事を進めようとすると、解決が難しい場合があります。その問題に対して法律の観点から解決に繋がる方向性を導き出し、提案して行く事で、双方の理解を促し、双方にとって働きやすい状態に持って行くことが重要な役割です。

社会保険労務士の就業規則作成は大体3~5万円程度で依頼できるようです。トラブル防止のために依頼することができます