ファクタリングは便利!資金調達に使えます


売掛債権を売却できるのがファクタリング

商品を製造して小売業者に売買をするBtoBでは売掛債権と呼ばれるものが使われています。これは商品を購入した小売業者が販売会社に発行するもので、代金の支払いに使うのが特徴です。基本的に商品を売った側の会社はすぐに代金を回収できず売掛債権に書かれている期日になると代金が支払われます。それまで代金回収は一切できない仕様なので零細企業や中小企業だと資金繰りが困難になる場合があるといえるでしょう。

そこで活躍をするのがファクタリング会社です。ここは売掛債権を売買できるサービスなので、期日が来るまでに現金化を行えます。資金繰りが困難なときに活用をすると会社の立て直しをすることができるので安心です。ただしファクタリング会社では買い取るときに手数料がかかるので売却金額から手数料を差し引いた金額が手に入ります。

リコースとノンリコースがある

ファクタリング会社にはリコースとノンリコースが用意されていて、それぞれリスクが違っています。リコースは売掛先が倒産して売掛債権の代金を回収できないときに、売掛債権を売った会社が負債を負うシステムです。これにより借金を背負ってしまうので売掛債権を売る側としてはリスクが高いと言えます。ただし手数料は安めに設定されているので売却金額は高めです。

ノンリコースは売掛先の会社が倒産してもファクタリングを利用した会社が負債を負わなくてもいいシステムをしています。リスクが一切ないシステムなので手数料は高めに設定されているのが特徴です。

ファクタリングには2社間契約と3社間契約があり、後者のほうがリスクが低いので手数料が安くなります。取引先に知られてしまうというデメリットを受け入れてもよいなら3社間のほうがおすすめです。