大学で学ぶ心理学は、種類が多い理由と中身について!


心理学と付ければ、様々な内容が心理学として成り立つ

大学で学ぶ心理学は、若干、大学によってその内容に違いがあります。社会は、人の心に影響を与える要素も数多く、様々な内容が心理学として成り立つためです。そのため、新しい分野の心理学が新たに生まれる場合もよくある話しでしょう。

現在は、社会的にいじめの問題なども取り上げられる場合もあり、学校心理学と呼ばれる学問も大学で教わっている場合もあります。大学によっては、人を集める目的として、恋愛心理学を設けている大学もありました。ただし、一般的には、恋愛心理学と呼ばれる学問は社会的には認めれていません。

どの大学でも共通して学ぶ、心理学の内容とは

臨床心理などの国家試験を受けるためには、大学で共通する授業を行わないとならないでしょう。そのため、基礎的な内容としての心理学は、大学内で授業を行っています。

大学での心理学における内容は、主に二つの傾向に分かれます。一つは、心理的な仕組みを哲学的に理解する内容です。もう一つは、医療などに役立てれる様な、実用性の高い授業が挙げられます。心理学そのものも二つの内容に分かれる傾向があり、脳の仕組みなど機械的に見る考え方と、無意識など目に見えない心について取り上げる考え方です。前者は、認知心理学や生理心理学などが含まれ、まとめて基礎心理学と呼ばれています。後者は、深層心理学や発達心理学などが挙げられるでしょう。分かりやすく例えれば、ハードウェアとソフトウェアの違いです。

心理学は、趣味として学ぶ学問では無く、実用性の高い学問です。そのため、実践の場を想定した臨床心理学では、心理療法などの手法を学びます。

心理学の大学では心理学概論の基礎科目や人格心理学、社会心理学などを実習や実験を通して学ぶことができます。